2015年10月17日
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2015年10月17日
「大人のMusic Walker」創刊記念 “こだわり音楽三昧DJ・トークショー“が、「70年代ニッポンの音楽とポップカルチャーが蘇る~70’sバイブレーションYOKOHAMA」(@横浜赤レンガ倉庫1号館・8/1〜9/13)が期間中に限定営業された「パイドパイパー・カフェ」で開催されました。
” 丸芽志悟 『阿久悠ナイト』
~「また逢う日」から「渚のシンドバッド」まで、未CD化曲もたっぷり~ ”
初日であるこの日は「大人のMusic Walker」執筆陣の中でも“歌謡曲のスペシャリスト”である丸芽志悟が登場。1970年代の音楽シーンを代表する作詞家・阿久悠にフォーカスをあて、彼が沢田研二、桜田淳子、岩崎宏美、ピンク・レディー等のトップアイドルに残した数多くのヒット曲から、知られざるカルトな曲までを聴き尽くす「阿久悠ワールド」の全貌に迫りました。
【SET LIST】 ※…BGM使用、(W)…作詩or作曲、(Vo)…歌唱、★…動画掲出
▼Part 1 阿久悠Hit Years 1967~1976
1.「ペッパー警部」(1976)ピンク・レディー(以下全てVo.)★
※1.「モンキー・ダンス」(1965)ザ・スパイダース
2.「朝まで待てない」(1967)ザ・モップス
3.「白い蝶のサンバ」(1970)森山加代子 ★
※2.「ふりむいてみても」(1970)森山加代子
4.「また逢う日まで」(1971)尾崎紀世彦 ★
※3.「京都から博多まで」(1971)藤圭子
5.「ピンポンパン体操」(1972)ザ・ドリフターズ
※4.「デビルマンのうた」(1972)十田敬三
6.「どうにもとまらない」(1972)山本リンダ
※5.「裸足の女王」(1973)夏木マリ
7.「恋のダイヤル6700」(1973)フィンガー5
8.「花占い」(1974)桜田淳子
9.「ロマンス」(1975)岩崎宏美 ★
※6.「パパはもうれつ」(1974)しのづかまゆみ
10.「乙女のワルツ」(1975)伊藤咲子
11.「 時の過ぎ行くままに」(1975)沢田研二
▼Part 2 阿久悠Cult Selection 1969~1976
12.「シャム猫を抱いて」(1969)浅丘ルリ子
13.「 恋のめまい」(1970)和泉雅子
14.「 ひとりの悲しみ」(1970)ズー・ニー・ヴー ★
15.「やってくれたぜお嬢さん」(1971)鶴間エリ
※7.「天使になれない」(1971)池玲子
16.「 私」(1971)片山三紀子
※8.「無口な女の話」(1971)水沢夕子
17.「何も死ぬことはないだろうに」(1971)北原ミレイ
※9.「モシモシ123」(1972)嶋崎由理、コロムビアゆりかご会
18.「アフリカの雪」(1973)森田公一とトップギャラン ★
19.「 人間は飛べるのだ」(1973)森田公一とトップギャラン
20.「カントリー・ドリーマー」(1973)ブラウン・ライス
21.「祭りのあと」(1973)三橋ひろ子
22.「家庭教師」(1976)目黒ひとみ
※10.「感情線」(1976)黒木真由美
23.「チャンスと口紅」(1975)ポニー・テール
▼Part 3 阿久悠Hit Years+More Cult Selection 1968~1979
24.「青春時代」(1976)森田公一とトップギャラン
25.「ブーメラン・ストリート」(1977)西城秀樹
26.「津軽海峡冬景色」(1977)石川さゆり ★
※11.「踊り子」(1977)フォーリーブス
27.「勝手にしやがれ」(1977)沢田研二 ★
※12.「いい娘に会ったらドキッ」(1976)伊藤咲子
28.「渚のシンドバッド」(1977)ピンク・レディー
29.「林檎殺人事件」(1978)郷ひろみ&樹木希林
30.「狼なんか怖くない」(1978)石野真子
31.「音楽」(1976)大竹しのぶ ★
※13.「あした悪魔になあれ」(1975)木之内みどり
32.「ポテト・ハイスクール」(1976)究トモ子
※14.「夜をぶっとばせ」(1968)オックス
33.「その名は未知」(1978)小川未知
※15.「みずいろの手紙」(1973)あべ静江
34.「おもいやり」(1976)克美茂
35.「波乗りパイレーツ USA version」(1979)「ピンク・レディー (コーラス: The Beach Boys)
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